悩み解決!本当に役立つ英語学習法とは?あなたの素朴な疑問に答えます!

この記事を読むと
役に立つ英語学習法が分かります。

 

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みなさん、こんにちはまこちょです。

 

巷には様々な英語学習教材や英語学習方法があふれていて、英語学習には困らない環境が揃っていると言えますよね。

 

最近ではスマホを使ったオンライン英会話などのサービスも非常に充実しており、はっきり言ってこれで英語学習ができない、なんて言おうものなら「それはお前の怠慢だ!」などと思わず怒られてしまうレベルかと思われます。まさに語学学習には「いい時代」になったといっても良いでしょう。

 

ところがここで1つ問題が。ここまで英語学習を取り巻く環境が充実してくるとそれはそれである問題が起こって来るんです。

 

それは、余りにも英語学習の選択肢が多すぎて、逆に自分にとってどの勉強法がベストなのかもはや自分自身の力では判断することが難しくなっているということです。

 

「いったい何を使って英語の勉強をすればいいんだ?」「どうやって英語学習を効率的に行えばいいんだろう?」こういう人いませんか?

 

そこで今回は数ある英語学習の選択肢のなかで、英語学習者が悩む「よくある2択」に焦点を絞り、現状でこれがベストであろうというものを、あくまでも私主観でご紹介したいと思います。

 

ぜひ、参考にしていただいて今後の英語学習に参考にしていただければ幸いです!

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その英語勉強法は正しい?

 

まずは英語学習においてよく出くわす悩みシチュエーションをご紹介します。

 

学習教材は「基礎」教材を繰り返すべきか、それとも「高難易度」の教材を挑戦するべきか

これは英語学習者にとって本当に悩むポイントですね。はじめに言っておくと英語学習に限らず勉強は「基礎」の積み重ね。したがって「基礎」学習はどのジャンルに置いても絶対にないがしろにしてはいけません。

 

ですがそこは人間がやっていることですから、英語学習を継続的にやっていると、どこかでレベルアップのための「ジャンプ(ステップ)アップ」をしたくなるものなんです。

 

そうすると、より難易度が高い応用的な英語教材に手をだしたくなるのはむしろ「普通」のことであり決して間違っているわけではありません。むしろその向上心は今後の学習に必ずプラスとなって跳ね返ってくるでしょう。

 

この「基礎学習の繰り返し」と「高難度の教材に挑戦する」の選択ですが、結論としては「基礎」の徹底をおススメします。特に、現在のTOEICスコアが5oo点以下の方は、基礎的な語彙力と中学生レベルの英文法をしっかりとクリアすることで大幅なスコアアップが実現できます。

 

ポイントとしては【「易しい」課題を「高いレベル」でクリアすること】。これが英語学習には必須です。「難しい」課題を「低い精度」でクリアしているような勉強法は理解が進まないので、結果的には単なる知識の詰め込みになってしまう恐れがあります。またそんな勉強法は長続きしません。

 

【結論】

英語学習は「易しい」課題を高い精度でクリアするように努めること!

 

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週1回長時間の勉強と毎日短時間学習するのはどっちが良いか

英語学習は基本的には「スキマ時間」を見つけて効率的に行う必要が出てきます。特に社会人ともなると日々の業務が忙しく、なかなか思い切った英語学習時間がとりづらいというジレンマを抱えていますよね。

 

そうすると休日などの時間が比較的都合がつくときにまとめて英語学習をしがちになりますが、ちょっと待ってください。

 

人間は「忘れる」生き物。英語学習に限らず勉強は「覚える」⇒「忘れる」⇒「覚える」…を繰り返して初めて定着できるものです。しかもこのサイクルは短い期間で出現したほうが絶対に成果がでます。

 

なかなか毎日勉強時間を確保するのは難しいかと思いますが、スキマ時間を有効に活用しましょう。短時間でもいい、できるだけ毎日コツコツと学習したほうが語学学習のメリットは極めて高いことを覚えておいてください。

 

【結論】

英語学習は「毎日コツコツ」が基本!知識定着効果アップです。

 

リスニング学習に効果的は「聞き流す」かそれとも「しっかり聴く」か

これもよくある質問です。リスニング力の向上には「多聴(聞き流す)」「精聴(しっかり聴く)」のどちらが良いかということなのですが、これはどちらが欠けてもいけません。つまり両方大事です。

 

よく「聞き流す」だけで英語力が上がるという宣伝文句を聞いたことがありますよね?それはある程度リスニング力があるからで、さらなるブラッシュアップを狙うには効果的であるかもしれませんが、リスニング初心者がやみくもに「聞き流し」をしても効果は薄いでしょう。「聞き流し」だけでは細部まで聴き取る力は身につきません。

 

これもしっかりと学習目的を明確にし、「多聴 ⇒ 精聴 ⇒ 多聴」をしっかりと取り組むのが効果的。コツはまず比較的短い英文を何となく内容がつかめるように「多聴」し、その後で同じ教材を使って細部学習に移動します。シャドーイングやディクテーションなどその教材を徹底的にやりこむのが良いでしょう。

 

そしてすべてを理解できた教材を何度も「多聴」して自分に染みこませましょう。これがリスニング学習の王道です!

リスニング学習について、もっと深く知りたい方はこちらにどうぞ

TOEIC英語学習に「音読・ひたすら聴く」は必須!その重要性を説明するよ

【結論】

リスニングは「多聴」「精聴」両方必要。「多聴 ⇒ 精聴 ⇒ 多聴」のサイクルを忘れずに!

 

英字新聞はAsahi WeeklyとMAINICHI WEEKLYどちらがよいか

英語学習において「英字新聞」を取り入れるのは王道かつ、英語学習がマンネリにならないようにするために効果的なアイテムです。また新鮮な情報を英語で毎日読めるというのはなかなか楽しいものです。

 

ところでこの英字新聞を使った学習で超重要ポイントは、あまりにレベルが高い英字新聞を、背伸びして定期購入しても、難しくて挫折してしまうというところです。これはいけませんね。

 

最初は英字新聞とはいっても、英語学習者にとって学習しやすい便宜が図られているものをセレクトするのが良いでしょう。英語学習初学者で英字新聞を使う場合は、「Asahi Weekly」か「MAINICHI WEEKLY」、「The Japan Times ST」などがおススメ。

 

そしてその中でも「MAINICHI WEEKLY」は、一つの記事が短くて読みやすく、イラストや写真が多くて掲載内容に興味がわきやすく、またさまざまな媒体(ウェブサイト・ポッドキャスト・CDなど)で音声が入手できるなど、限りなく役に立つ機能が満載。英字新聞はどれにしようかな?と悩んでいる人は、まず「MAINICHI WEEKLY」をおススメします。

【結論】

英字新聞は自分のレベルにあったものを選ぶべし!おススメは「MAINICHI WEEKLY」で決まり!

 

英字新聞・雑誌の定期購読には断然お得のこちらの記事をどうぞ

▶ 英語の「多読」に雑誌のオンラインストア【Fujisan.co.jp】を使わないのは正直もったいない件

 

ニュース系ウェブサイトは「NHK WORLD」か「BBC NEWS」か?

これもよく質問があがるものです。ネットのニュース動画は英語学習にもってこいで、私もよく「NHK WORLD」や「CNN STUDENT NEWS」などを聞いていたものです。最初はなかなか聞き取りにくいニュースもだんだんと何を言っているのか分かるようになってきたときは正直うれしかったですね。

 

ですがこれもしっかりと「段階」を踏みましょう。最初は日本語でも聞いたことがあるような内容を英語で提供しているニュースサイトが超おすすめ。そこでまずは第一歩として国内ニュースを取り扱っている「NHK WORLD」がいいです。

 

日本やアジアのニュースが多くて面白く、またウェブサイトで英語のナレーション原稿がそのまま掲載されているので、英語学習にとても役立ちます。

 

またスマホ用アプリもありますので、ぜひこれを機にDLしておくのを強くおススメします!

 

NHK WORLD TV
NHK WORLD TV
開発元:NHK (Japan Broadcasting Corporation)
無料
posted withアプリーチ

 

 

【結論】

ニュース系ウェブサイトの第一歩は「NHK WORLD」がおススメ!

 

あとがき

 

さて、今回はいかがだったでしょうか。今回ご紹介した効果的な英語学習法のほかにまだまだ悩む箇所はあると思います。英語学習は「継続」がまずは命ですので、しっかりと目的に応じた、それでいて自分の身の丈にあった教材を選ぶことが超重要になります。

 

ぜひ楽しく英語学習ができるようにしてくださいね!

 

また会いましょう。

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