TOEIC頻出!「主語/動詞の一致」における注意すべき数量形容詞はこれだ!

この記事を読むと
「数量形容詞+名詞」が「単数扱い」か「複数扱い」かが分かるようになります。

 

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● いつもありがとうございます、まこちょです。

 

TOEICのPART5の文法問題に頻出なものの一つに数量形容詞があります。この数量形容詞が主語の「名詞」と一緒に使われたとき、動詞が「単数形」になるのかそれとも「複数形」になるのかはなかなか難易度の高い問題としてTOEICの問題でも頻繁に登場するんです。例えば

 

(                ) students have the right to learn.

① all
② every
③ each

 

このような問題はTOEICではありがちな問題なのですがすんなり解くことができるでしょうか。

 

そこで今回はこの「数量形容詞+名詞」のパターンで動詞がどのような形を取るのかを徹底解説します。嫌いな方が多いのですが出るパターンは決まっていますので、ここでしっかりと法則をマスターしてしまいましょう。

 

オオカミ君
ああ、俺、コレ嫌いだわ。なんか頭の中が混乱してくるんだよね…
まこちょ
この「数量形容詞+名詞」のパターンはほんとによく出るからちゃんと対策立てておかないとだめだぞ!

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every・eachの見分け方

 

まずはこの3つの見分け方からいってみましょう。まずは一番簡単なeveryから。

every

 

everyは必ずevery + 単数名詞で使います。この形以外はeveryはありませんので、everyと後ろの名詞をくっつけて表現するのはもはやお馴染みですね。every + one ⇒ everyone、every + thing ⇒ everythingなんて形はよくある形です。

もちろん全体で「単数扱い」になりますので、動詞の形はbe動詞でしたらis / was、一般動詞でしたら「三人称単数現在のS」をつけるのを忘れないようにしましょう。

Everyone is friends.

「みんな友達」

 

each

 

eacheveryと同じで後ろに直接名詞をつける場合はeach + 単数名詞と表現します。

 

Each person is mortal.

「どの人も死を免れない」

 

このようにeveryとeachは同じ感覚で使うことができるのですが、注意点が2つあるんです。

 

まずeachはeveryにない特徴として、each of~という形があるという点ですね。この時は「~」の部分に「複数名詞」が来るという点でeach + 単数名詞と使い分けなければならないのが厄介なところです。つまりeach of + 複数名詞という形で使うのですが、この部分全体で「単数扱い」になるんですね。

 

Each of the project members has to submit a report to the manager.
「プロジェクトメンバーの各自でレポートをマネージャーに提出しなくちゃいけない」

 

また、everyとeachの共通のルールとして、後ろに置く名詞は「可算名詞(数えられる名詞)」オンリー。決して「不可算名詞(数えられない名詞)」を置いてはいけません。例えばinformation「不可算名詞」なので、

 

× every information / each information

 

と表現してはいけないのも頻出事項になっています。もしeveryとinformationを一緒に使いたかったらpiece ofを使って

 

○ every piece of information

 

として表現することを覚えておきましょう。

 

 

※注意※

everyには後ろになんと「複数名詞」が来るイディオムがあるんです。非常に厄介なのですが、この表現は覚えてしまいましょう。every +複数名詞「~ごとに」と表現します。everyと複数名詞の間には「数字」が入ることに注意しましょう。

 

The employees receive performance assessment every three months.

「従業員は3が月ごとに人事評価を受ける」

 

 

オオカミ君
eachもeach ofも全体で「単数扱い」というのは絶対覚えておかないとだめだな!
まこちょ
あと後ろの名詞は「可算名詞」と言ったところもね。これでeveryとeachはバッチリだよ!

 

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another ・ other ・allの見分け方

 

続いてはこれまたなかなか紛らわしいanother・other・allの見分け方です。

another

another「もう1つの」という意味なのですが、この単語のもともとの形はan + other。つまりan「一つの」がくっついているんです。したがって、an + other + 単数名詞となる理屈です。またanなんて数えちゃってますから、名詞は「可算名詞」であることも分かるでしょう。

She ordered another cup of coffee.

「彼女はもう一杯コーヒーを注文した」

 

other

otherは先ほどのanotherからanが取れた形。つまり「1つ」の部分がなくなったわけです。したがってotherの後ろには可算名詞の複数形か不可算名詞を置くことができるんです。

用例

other days「他日」

other information 「他の情報」

 

It passed into other hands.

「人手に渡った」

all

all「すべての」という意味で可算名詞の複数形、または不可算名詞と一緒に使います。ポイントは不可算名詞とも一緒に使えるところですね。

 

例 

All employees are going to attend the meeting.

「全従業員がその会議に出席する予定である」

All information is stored as ones and zeros.

「すべての情報は1と0として保存されている」

練習問題

 

これを踏まえたうえで先ほどの練習問題をやってみましょう。

(                ) students have the right to learn.

① all
② every
③ each

 

students「複数名詞」ですので、everyとeachは入れることができませんよね。答えは①。

 

もう1ついきましょう。

Some companies are planning to promote domestic sales, while (                 ) are trying to boost overseas sales.

  1.  either
  2.  another
  3.  others
  4.  any

 

(              )の後ろの動詞に注目してください。(                ) are…「複数形」になっていますので、(     )には複数形の主語が入ることが分かります。選択肢を見てみると

  1.  either ⇒ 代名詞「どちらか一方」単数形
  2.  another ⇒ 代名詞「もう1つ」単数形
  3.  others ⇒ 代名詞「ほかのもの」複数形
  4.  any ⇒ 代名詞「どれでも」単数形

 

と、答えは3.となるわけです。分かりました?

あとがき

 

さて今回はいかがだったでしょうか。この「数量形容詞+名詞」はTOEIC PART5の超頻出事項になりますのでぜひモノにしてくださいね!

 

また会いましょう。

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