whether節の正確な訳し方に要注意!名詞節と副詞節の違いに気をつけよう!

 

この記事を読むと
whether節の正確な訳し方が分かります。

 

● こんにちは、まこちょです。

 

いつも読んでくださいましてありがとうございます。今日はみなさんが苦手にしている箇所を英文解釈してみようかと。

 

Whether節が文中に出てくるとビックリしますよね?

 

おそらくこの単語は解釈方法が名詞節と副詞節の2種類あるからだと思われます。つまりこの単語を正確に表現するためには文型をしっかりとらえられる解釈力が要求されます。

今回の英文はこの点をしっかりと学習できる英文をセレクトました。ぜひ最後までたどり着いてくださいね。

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本日のお題

[問]

① We cannot know too much about the language we speak every day of our lives. ② Most of us, it is true, can get along fairly well without knowing very much about our language and even taking the trouble to open a volume of “The Oxford English Dictionary.” ③ But knowledge is power. ④ The power of rightly chosen words is very great, whether those words are intended to inform, to amuse, or to move.

今回は4文構成で若干文が長めです。丁寧に読んでみましょう!

 

[解説]

[①の文]

We cannot know too much about the language we speak every day of our lives.

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cannot ~too…の文に注意しよう!

We cannot know too much about the language… ⇒ 文型については何も問題ないのですが、cannot ~too…「いくら…しても~しすぎることはない」の熟語表現であることには注意しましょう!

 

例 You cannot be too careful in choosing your friends.
「友を選ぶ場合にはいくら注意してもなお足りない」

 

訳「我々は言語についていくら多くのことを知っても、それで十分だということはありえない」

 

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このtheは何?

 

続いて、

We cannot know too much about the language

 

language初めて出てきた単語なのにtheがついてることに「違和感」を感じつつ、このtheはもしかして「予告」のthe?と気づき、

 

…the language we speak every day of our lives.

 

後ろのwe speak以下がlanguageにかかっているということを確信できればThe解釈マスター

every day of our lives「一生」

①訳「我々は、一生のあいだ毎日話す言語についていくら多くのことを知っても、それで十分だということはありえない」

[②の文]

Most of us, it is true, can get along fairly well without knowing very much about our language and without even taking the trouble to open a volume of “The Oxford English Dictionary.”

挿入の処理

Most of us, it is true, can get along fairly well…Most of us主語(S)(V)を探す前に,~,で挟まれた「挿入」につかまります。処理は大丈夫かな?

 

「挿入」ってむかつくんだけど!ってイライラしている人!ここに夢の記事が…
www.makocho0828.net

 

今回はit is trueなのでこれを文頭に出し、

It is true that most of us can get along fairly well…

と捉えられればカンペキでしょう!

get along (= manage)「どうにかやっていく」 fairly well「かなりよく」

訳「なるほど、たいていの人は…けっこう用をたしていくことができる」

 

andが繋げているものは?

続いて、

 

… without knowing ~ and even taking the trouble to open a volume of “The Oxford English Dictionary.”

 

andがあるのでこの接続詞が繋いでいるものを確認していきましょう。今回は、

 

…without knowing and even taking the trouble…

 

と同じ形をしているのでバレバレですね!

 

訳「なるほど、たいていの人は国語について大したことは知らなくても、またわざわざ「オックスフォード英語辞典」の1巻を開いてみなくても、けっこう用をたしていくことができる」

[③の文]

この文は超短いですね。さくっといきましょう。

譲歩のサイン、But

But knowledge is power.⇒ このBut「譲歩構文」っていって、実は②文のit is true that~とつながっているのだ。

例 It is true that [True] he did his best, but on this occasion he was careless.
「いかにも彼は全力を尽くしたが, この場合には不注意だった」

訳「しかし、知識は力なりである」

 

[④の文]

The power of rightly chosen words is very great, whether those words are intended to inform, to amuse, or to move.

whether節は慎重に

The power of rightly chosen words is very great… ⇒ この文自体は楽勝でしょう! 問題はこの文がSVCの第2文型greatで文型が終わっているということが分かっていることがポイントです。

訳「適切に選ばれたことばの力は…大きい」

つまりこれ以下のwhether節文型に入っていないんです

 

The power… is very great, whether those words are intended to inform, to amuse, or to move.

 

したがってこのwhether節「副詞節」なのだ。

「副詞節」whether節「~だろうとなかろうと」と訳すのだった。

 

whether節の訳し方、苦手なんすよねって思った人、こんな記事がありますよ!

▶ whether節の処理は2パターン!見きわめ方と訳し方に注意しよう!

 

be intended to Vで「Vするのを目的にされる」toV の箇所が A, B, or Cと3つ続いているね。

 

訳「適切に選ばれたことばの力は、それが知識を与えるためであろうと、人を楽しませるためであろうと、または人を感動させるためであろうと大きい」

 

終わりました。この訳で決まり!お疲れさまでした。

全体訳「我々は、一生のあいだ毎日話す言語についていくら多くのことを知っても、それで十分だということはありえない。なるほど、たいていの人は国語について大したことは知らなくても、またわざわざ「オックスフォード英語辞典」の1巻を開いてみなくても、けっこう用をたしていくことができる。しかし、知識は力なりである。適切に選ばれたことばの力は、それが知識を与えるためであろうと、人を楽しませるためであろうと、または人を感動させるためであろうと大きい」」

まとめ

さて本日はいかがでしたでしょうか。ポイントは

①「予告のthe」

②「andの処理」

③「whether節の処理」

 

になります。うーん復習が多いね(笑)

 

ではまた!

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