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● いつもありがとうございます、まこちょです。
みなさん、いきなりなのですが英語学習、2020年にガラッと変わります。なぜいきなりこんなことを言うのかといいますと、ちゃんとした理由があるんですよ。
2020年に大学入試センター試験が、現行のテストから新テストに変わります。そしてその新テストにスピーキングテストが加わることが、正式に決まりました。
何だ大学入試テストかと思ってはいけません。これまでの大学入試テストというのは① 読む(reading)と② 聴く(listening)の2技能がしっかりとできれば、「大学入試」という枠組みの中ではしっかりと評価されていたのですが、今回の決定はその枠組みを① 読む(reading)と② 聴く(listening)のほかに③ 書く(writing) ④ 話す(speaking)と4技能までしっかりと範囲を広げたということは、今後「実践的」な英語運用能力を各企業から求められるのは確実になったというのが大きいです。
つまりこれまでは何となくTOEICなどでリーディングとリスニングだけを鍛えて、スコアを獲得していれば企業からの評価を得られたのですが、今後はそうはいかないよと宣言されたに等しいですね。これは由々しき事態なんです。
まさに実践的に現場で使える「英語学習」が今後求められるということでしょう。したがって私達も、目先のスコアだけでなく、しっかりとした英語のアウトプット学習をしなければいけません。
実は私も、最近、アウトプットの勉強内容をちょっと見直そうと思いオンライン英会話の「無料体験」をよく受けています。ところが最近のオンライン英会話は、英語学習の4技能重視の流れを受けて、以前よりもこの「4技能」を総合的に学習できるカリキュラムを提供している企業が増えてきました。
とくにこれから上げるオンライン英会話は「ライティング」と「スピーキング」を同時に鍛えることができるということで、いま英語学習者の大注目の的になっているおすすめオンライン英会話になっています。
この2つを効率よく学習したいなぁと思っているあなた!ぜひ選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
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目次(Contents)
ベストティーチャー
▶ベストティーチャー
2020年の大学入試変革を見据え4技能試験対策コースを出版社・試験運営団体と提携し全6つのコースを揃えている、いま一番4技能を超重視しているオンライン英会話といったらこれでしょう。
このオンライン英会話「ベストティーチャー」は、「ライティング」と「スピーキング」を同時に鍛えられるということで非常におすすめできるものになっており、特徴として
- 講師とのチャットのやりとりで自分だけのオリジナルスクリプトを作る
- そのスクリプトをネイティブが音声を吹き込んでくれる
- それをテキストにしてスカイプで英会話をする
という流れで行います。この流れがなぜ「ライティング」と「リスニング」の両方を鍛えることができるのか、ちょっとお話ししますね。
①のスクリプト作成は「ライティング」能力を鍛えるのに非常に効果的です。ベストティーチャーは「自分で考える」ということを特に重要視しており、まずは自分で英作文をしっかり考えて書くことが重要です。
もちろんこのスクリプト用のシチュエーションは実に1000以上!も用意されており、しっかりと考えた英文をプロのネイティブ講師にしっかり添削してもらえますので、必然的にここで「ライティング」の技術が徹底的に鍛えることができるということなのです。
しかもその徹底的に練られた英文をネイティブによって「音声」収録をしてくれます。つまり自分の作った英作文をネイティブはどの点を強調して「スピーキング」をするのか具体的に分かるというわけです。これってこれまでなかなかなかった機能ですよね。
そしてそのスクリプトをもとにしてネイティブとスカイプで「英会話」をするわけです。たしかにこのメソッドは他のオンライン英会話と全く違います。
今までのオンライン英会話では、よく分からない英文を覚えていくスタイルが多かったので、正直この発想は驚きましたね。全体を通じて受け身にならず、じっかりと能動的に「ライティング」「スピーキング」を学べるといった点で、このベストティーチャーは非常におススメできるものとなっています。
その他の特徴は以下の通りになります。
- 講師はネイティヴ中心の50カ国以上から集められた先鋭
- 月額9,800円(税込)と費用対効果が抜群
- 24時間レッスン可能
- 大手出版社と提携。TOEFL、英検、IELTS、TEAP、GTEC CBT対策のパイオニア
HiNative Trek
「ライティング」と「スピーキング」を同時に学習できるという点では、こちらのHiNative Trekも非常におススメ。新時代のオンライン英会話レッスンを提供してくれます。
一日一回課題が届き、それに対して自分が作った英文(ライティング)を「音声」とともに回答として入力します。そしてそのフィードバックをネイティブからこれでもかというほど細かく、具体的に言い方の良し悪しや自然な言い回しを指摘してくれます。
まず自分でアウトプットしてそれを教材にしてインプットするという流れが最近のオンライン英会話の潮流ですね。また空き時間でサッとできるので、時間を有効に使えますし、データとして残るので復習がしやすいなどの利点を持っています。
またそのほかの特徴として
- 値段は月額9800円(年額だと98000円=月8166円)
- 面倒な予約がない
- 週末にまとめて提出ok
- 非同期で先生と会話が可能
- スマホでサクサク学習できる
▶毎日のアウトプット習慣で、使いたいときに使いたい英語が使える!【 HiNative Trek 】
HiNative Trekについてもっと詳しいレビューはこちらです
あとがき
さて、今回はいかがだったでしょうか。「ライティング」と「スピーキング」を同時に鍛えられるオンライン英会話というのは実はあまり多くありません。
上記の2つの英会話サイトはその2つの技能を能動的に鍛えられますので、時間の都合がつきにくいあなたでもしっかりと効率よく鍛えることができるので本当におススメ。
ぜひ今後の英語学習に加えていただけたらと思います。がんばっていきましょう!
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