TOEICリーディング(PART7)で時間が足りなくなる原因とは?対策と方法はこれだ!

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● いつもありがとうございます、まこちょです。

 

よくTOEICをテストを受ける人が私に打ち明ける悩みとして、「時間が足りない!」というのがあります。これは確かにつらいんですよね。

 

TOEICリーディングパート(PART5・6・7)は正直言って時間との闘い。うかうかしているとあっという間に時間がなくなってしまいます。とくに最近はPART7が長文化・かつ出題傾向が変わりましたので、テクニック的なもので処理することが非常に厳しくなり、しっかりと本文を読まないと解答できないような問題形式に変わっています。

 

したがっていかに英語長文をスピーディーに正確に読むかがTOEIC攻略に非常に重要なポイントになっています。と、ここまではTOEIC受験者も実は分かっていたりするのですが、それでも制限時間内に終わらない人が後を絶ちません。

 

そこで今回は「なぜTOEICでいつも時間が足らなくなってしまうのか?」その原因と対策について考えてみたいと思います。ぜひ参考にしていただいて、今後の英語学習に役立ててくださいね。

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TOEICは700点までが1つの山場

 

これは実際に私も経験があるのですが、TOEICは700点付近に「壁」があります(最近では難易度の変化に伴い、この壁が730点近くに変更されているように感じています)。そして700点に到達していない方は、基本的にリーディングパート(100問)を満足のいくパフォーマンスで終了するのが非常に困難と言われています。

 

つまり簡単にいうとリーディングパートの後半はマークシートの「塗り絵」になる可能性が非常に高いということですね。

 

なぜスコアが700点以下受験生は後半「塗り絵」になる可能性が高いのか?もちろん原因はいろいろあるのですが、基本的には以下のことが原因になっていると思われます。

 英文法の知識不足

 

まずはこれでしょう。TOEICPART5・6「文法パート」になっていますが、英語のリーディングが弱い人はまずこのPART5・6に時間をかけすぎる傾向があります。

 

そもそもリーディングパートは合計約75分の試験時間になりますので、その時間内に100問もの問題を解かなくてはなりません。したがってPART5・6は出来るだけスピーディに通過しないとPART7の長文に十分な時間がかけられなくなるのです。

 

あくまで目安ですがPART5・6両方で15分以上かけてしまうと、PART7での長文で打撃を食らうことになります。これ簡単に言ってますが、この時間内で文法パートを終わらすには相当な訓練が必要です。

 

まず時間配分をしっかり意識すること、これはTOEICの試験をクリアするためには絶対に必要なことなのです。PART5・6で「15分~16分」そしてpart 7に「59分~60分」残すのがTOEICリーディングの基本戦略です。

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PART5・6を時間内に終わらすためには

 

PART5を時間内に終わらすためには、問題をみて設問のタイプを瞬時に判断出来る能力が必要不可欠。これも意外かもしれませんが、TOEICは設問タイプが、慣れるとあっさり分かりますので、それによって問題をスピーディーに解くことができるようになるんです。例えば

 

  1. used
  2. use
  3. have used
  4. had used

 

と選択肢が並んでいればこの問題は「時制」に関する問題であることが一発で分かりますから、それによって対応が速くなり時間短縮につながるというわけです。

 

ということは必然的に、TOEIC5攻略法は以下のパターンで日頃から訓練するのがベストと言えるでしょう。最終的には文法問題1問につき「15秒以内」で解けるようになることが目標です

 

  1. 「公式問題集」で傾向と今の自分の実力を知る
  2. 「単元別」の文法問題集で「弱点」をあぶり出す
  3. 「ランダム形式」の文法問題集で「設問タイプ」を見破る訓練をする

 

それぞれのおススメ問題集は以下の通り。特に2と3の問題集は絶対に2→3の順にやるのがポイント。

2の対策用問題集はこちら

そしてランダム形式の問題集で仕上げ

TOEIC PART 6は明らかに「難化」した

 

以上の文法問題集を仕上げるとPART5を約10分でクリアすることができるようになってきます。繰り返しますがTOEICは「タイムマネージメント」ができないとスコアは一向に上がりません。

 

この調子でPART 6も同様に攻略するのですが、ちょっと待ってください。このPART6ですが、じつは新形式テストになってから明らかに難化しました。

 

旧式のときはPART6で文章形式の穴埋め問題とはいっても、カッコの前後だけを見て答えを入れることができたのですが、最近のPART6は空欄前後や( )のある文章だけを見て解答をすることが非常に困難になっており、正直言ってこのPART6は、PART 5寄りというよりはPART 7 寄りと捉えておいた方が無難です。

 

つまりPART6は全文を「通読」するのがデフォと考えておいた方が良いということで、それはイコール時間がこれまでよりもかかるということを意味しています。ここの時間配分をしっかり行って普段から訓練しておきましょう。理想は一問につき「30秒」を目安に解いてみましょう。時間をかけすぎないことが重要です。

※ちなみに余談ですが、私は当時このリーディングパートは5 → 7 → 6と解くようにしていました。理由はpart7を最終的に終わらさないことにはスコアの向上が望めなかったという意識があったことと、part7で文章を読みまくった後なので、part 6の文章はそこまで負担がかからないで読めるであろう(つまりは「読み慣れ」ねらい)という浅はかな考えがあったのです。無意味でしたが(笑)

PART 7の攻略は「文章」慣れをすること

 

PART 7は新テストになってから問題数も増えたことがあり、明らかに「難化」しました。英文量も確実に増えています(私も新テスト以降、最後まで終わらなくなることが度々あり相当焦りました)また語彙も難しい問題が増えて、この辺も今後の対策に必要不可欠と言えそうです。

 

そこでPART 7のリーディング対策を本格的に行いたい!と思っている方は以下の手順で「長文」に慣れていく必要があります。

① 単語力を克服

まずTOEICの単語攻略は絶対にTOEIC専用単語集を使いましょう。いくら難しくなったといってもTOEICテストで使われている単語は使い回しをしています。したがってTOEICによく出る単語を覚えた方が、その他の単語集より「効率よく」学習ができるのです。

 

そこで現行おススメできるのはコレ

 

あとはこれも何気に重要ですが「公式問題集」に出てくる単語をしっかりと覚えておくのはきわめて重要です。未知の単語が無いか確認することをお勧めします。

② 構文力が正確に読むのに必要

今回、個人的にいいたいのはこの箇所です。TOEICは現行、テクニック的なものを総じて排除している節がありますので、純粋にスピーディーに、そして「正確に」読む必要があります。ただ何となく単語をつなぎ合わせて何となく意味が分かるという姿勢はTOEIC側がNO!の姿勢を打ち出しているんです。

 

そこで時間を測って「多読」による英語のシャワーを浴びる前に、しっかりと一文一文を正確に理解できる「精読」の訓練をする必要があるのです。

 

そこでおすすめは▶1年でTOEIC 900! 英語真っすぐリーディング講座

 

この講座はTOEICに出てくる英文を使って「精読」訓練するのにもってこい。英文を構造からなぜそうなるのかを非常に丁寧に解説してくれます。この訓練をすると「勝手読み」を全くしなくなるので非常におススメ。

 

参考までにこちらの記事に「精読」の重要性が書かれています

英文解釈がTOEIC学習に絶対必要な理由とその対策法とは?

③ 公式問題集の「リーディングパート」を使い音読

 

精読の訓練をして、正確に英文を読めるようになりましたら、最後はTOEICの出題傾向に慣れる(ダブル・トリプルパッセージ対策など)や単語のチェックを兼ねて、毎日TOEIC公式問題集のリーディングパートを「音読」することをおすすめします。

 

ポイントはしっかりと「精読」をした英文を読みまくること。

 

公式問題集というのは、実際の試験によく出る語彙・表現、実際の試験にかなり似た文書のパターン、問題パターンの宝庫なんです。したがって何度も通読することによって、TOEICの文章パターンが分かるようになり速く読めるようになってきます。

 

また「精読」の訓練をしていますからしっかりと正確に読めるようになっているので、時間内にしっかりと読み切ることができるようになります。

 

TOEIC PART 7でいいパフォーマンスをするには、PART5・6の対策とPART7の精読・速読が肝になるということをしっかり押さえておきましょう。

あとがき

 

さて今回はいかがだったでしょうか。TOEICで時間が足りなくなる!という方は必ずどこかに原因があります。毎日テーマをしっかり決めてやるのが重要なので、自分の勉強計画をしっかり見つめ直してみることがおススメです。

 

 

また会いましょう。

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