● みなさんこんにちは、まこちょです。
TOEICテストを受けているのですが、毎回PART7の長文パートで時間が足らなくなる。スコアを落とすという英語学習者は多いですよね。昨今のTOEICは難易度がアップし、長文もボリュームアップしているので、長文が苦手な人は本当に苦労するテストになっています。
私の経験上、TOEICスコアが700点以下ですとなかなか最後のパートまで制限時間内に終わらすことが困難になります。そうするとなかなかスコアを上がりませんので、しっかりとTOEIC長文問題集を使って対策をしなければならないですよね。
ところが巷にはあふれんばかりのTOEIC長文問題集があって、どの問題集を選んだらよいか今一つよく分からない人も多いかと思います。せっかくTOEIC対策問題集を購入したのに、長文の勉強方法がよく分からないために、机の上に放置している人なんて星の数ほどいると思いますよ。
正直言ってもったいないですよね
そこで今回は、バカ高い参考書を買って結局勉強をしないくらいなら、月いくらでしっかりと楽しく、そして確実にTOEIC PART7の長文読解で結果を出す、スタディサプリTOEIC対策コースの効果的な使い方を教えます。【必ず】結果を出すことができますのでPART7で悩んでいる英語学習者は必見です!
目次(Contents)
スタディサプリTOEIC対策コースは究極の効率アプリだった
もしあなたがTOEIC対策、特にPART7の長文対策で悩んでいるならば、「スタディサプリTOEIC対策コース」が本当におススメ。私はこのアプリでリーディングパートが150点近くアップしています。スマホでの操作で、場所・時間を問わずに英語学習ができますので、非常に効率がよく自分の進捗がすぐに確認できるのもポイント。自分のペースでしっかりと学習できるので、3日坊主で終わるということがほぼない実に優れもののアプリになっています。
このアプリを使ってしっかりとリーディングパート(PART7)のスコアを爆上げすることが可能なのです。今回はその勉強方法を超具体的にみなさんに教えます。いや、本当に役に立つアプリですわ。
スタディサプリENGLISH TOEIC対策コースについての詳細な記事はこちらです
TOEICリーディング(PART7)が時間内に終わらない理由
TOEICのリーディングパートで思ったスコアが取れない理由は実は簡単です。特にリーディングパートで時間がかかる理由は実ははっきり対策できる場合がほとんどです。細かい理由はあるかもしれませんがおおむね以下の点が要因になっていることが多いですね。
- 1回のリーディングで意味を把握できない
- 何回も文章を読んでしまう。
なぜ意味を把握出来ないのか。ここをもっと細かく分析するとあなたの弱点が自動的にあぶり出されます。TOEICのスコアを確実に上げていくには、まずは自分の「現状」を冷静に分析すること。これが非常に重要になります。
- 単語の意味が分からない
- 構文がしっかり把握できない
この2つがあなたの英文読解を遅くしていると考えられます。英語は左から右に目を走らせて意味を把握できないと何回も英文を読みなおすことになってしまいますので、結果的に英文を読むスピードが遅くなるということになります。とくに中学・高校時代に日本語の語順で解釈するために「返り読み」を使って学習した人が多いかと思うのですが、この学習法が英文読解スピードを著しく下げますので、矯正が必要になってきます。
これは声を大にして言いたいのですが、返り読みが標準装備されている英文の読みではいつまでたっても時間内にあの膨大な長文を処理することは不可能です。
こういった上記の原因を改善するために以下の点に気をつけて学習プランを立てます。具体的に言うと
①音読をする(黙読は絶対ダメ)
⇒ 「返り読み」を防ぐ訓練
②1回の読みで英文の内容が頭の中にしっかりとホールドできるようにする
⇒ ディクテーションによる短期記憶の強化
③英語の語順でしっかりと理解できるように訓練する
⇒ シャドーイングによる速読・リスニングの強化
以上の点をしっかりと意識して、リーディングの対策を立てないといけません。特に全体を通じて言えることは、必ず【口に出してトレーニングをする】こと。これがあなたのリーディング能力には絶対に欠かせないポイントになります。
スタディサプリTOEICコースはこの対策が容易にできる
さて、ここからが本題なのですが、上の対策を自分で準備して「独学」するのは非常に大変なんです。例えば「音読」や「シャドーイング」「ディクテーション」などは、効果が非常に高いのはは誰でも分かってはいるのですが、準備が大変なのでついついおっくうになりがちなのです。
その結果、ダラダラ長文問題集を解いているだけ…といった何の効果も感じられない、時間だけが過ぎていく「無駄な学習」になりがちです。絶対にやめましょう。
ところがここで先ほどご紹介した「スタディサプリ」がおっそろしいほどの効果を発揮してくれます。これは実際にやってみると分かりますが、上記の学習プランがすべてスタディサプリで行うことが可能。しかもタップ1つでお手軽に、トイレの中だろうが、風呂場だろうがいつでも出来ちゃうからすごい。
スタディサプリを私が推薦する理由は、このアプリは英語学習もさることながら、英語の【トレーニング】機能が本当に充実していることが挙げられます。つまりTOEICの実践的な学習がアウトプットを通じてしっかりと行うことができるというのは、時間に追われている私たちにとって本当に魅力です。
具体的にどのようなことをスタディサプリは提供してくれるのか、以下の記事をご覧ください。
スタディサプリのシャドーイング機能
スタディサプリTOEIC対策コースがその「存在価値」を一躍高めた要因の1つが「シャドーイング」機能。なんとこの機能なのですが、スタディサプリのPART1~PART4対策の全レッスンすべてについているんです。
またシャドーイングのやり方がよく分からない人用に、しっかりと動画での解説もついています。
このシャドーイング、やってみると分かりますが、最初は英文を見ながら音声についていくのも大変です。しかも英文字幕を使ってのシャドーイングに慣れたら、今度は英文を画面から消してシャドーイングすることもできます。
ここまでしっかりやると、正直最初は脳が割れるほど痛いのですが(笑)この頭痛を感じなくなってくるころ、あなたの英文ホールド力とリスニング能力、そして何よりもリーディング速度が見違えるほど向上します。
スタディサプリのディクテーション機能
つづいて特筆すべきはやはりスタディサプリには標準でついている「ディクテーション」機能。PART1~4のほぼすべての英文を使って行うことができます。
ディクテーションとは流れてくる英文を耳で聞いて、それを正確に書いていく方法なのですが、このディクテーションがタップ1つで本当に簡単にできます。この訓練をしっかりと行うと、自分の脳に入った英文をなるべく記憶にとどめておくことができるようになってくるのでおススメ。
このディクテーションにより英文を何度も読まないと英文を理解できないということがなくなり、一回英文を英語の語順のままで理解できるようになりますので、英文読解のスピードアップ。およびリスニング対策に非常に効果的な方法なのです。これも自分で独学するとなると、場所なども選んでしまい手間がかかってしまします。
これが極め付け!スタディサプリの「スピード音読」機能
この機能があるから、私がスタディサプリが本当にリーディング向上に役立つと断言できる理由があるんです。それが「スピード音読機能」。TOEIC PART6~7のリーディング問題の英文を制限時間内で読み上げるトレーニングなのですが、これが大変。脳にとても負荷がかかるので、終わると半端なく疲れます。ですがそのかわり、効果も非常に高いトレーニング方法になっています。
この「スピード音読」、非常に速いスピードで英文を読むわけなのですが、よく英語は「声に出して話せる速度が、リスニングで聞き取れる速度」と言われるように、リスニングは自分で発するスピード以上の速度は理解できないと言われています。
スピード音読は英文を読んだ順に前から訳していくので、やればやるほど、読んでいるそばから英文の意味が頭に入ってくるようになるので本当に頭が「鍛えられている」感じがします。英文を処理するスピードが段違いになりますので、TOEIC学習にスタディサプリはおススメです。
英文を読むのに慣れてきたら速度を変えてみよう
またスタディサプリは「速度設定」で英文のスピードを「速い・普通・遅い」の3段階に変更することが可能です。通常では「普通」に設定されていますので、英文になれてきたら速度を「速い」に設定してさらにトレーニングに負荷をかけるといいです。
その時、多分びっくり!すると思いますが、このスタディサプリ速度を速めても会話等、英文の音が不自然な感じにならないんです。速くしても実に自然な音が流れます。これは本当に感謝しました。ただ早口になってチャカチャカ聞こえるだけを想像していると本当にビビりますよ(笑)
まずは無料体験からやってみよう
この「スタディサプリTOEIC対策コース」ですが、実際にやってみるとこの効果を実感出来るでしょう。トレーニングという点で考えてみると、このアプリは何度でも練習できますし、適度な負荷をかけることができますので、特にリーディングのスピードを上げたい人にはうってつけのサービスになるのではないでしょうか。
もちろん今回はTOEICのリーディングパートを効率よく上げる方法を説明しましたが、このスタディサプリに用意されている昨日はそれだけではありません。関先生による「神授業」をはじめ、TOEIC頻出1500語をカバーする「TEPPAN英単語」などTOEIC対策に特化した優秀な機能が多く搭載されており、その充実ぶりはTOEICスコアが伸びない英語学習者の弱点をしっかりとカバーしてくれます。
変にいろいろな参考書に手を出すぐらいでしたら、このスタディサプリTOEIC対策コースをやりこんだ方がスコアに直結するのは間違いありません。無料体験で以上の機能が一通り体験できますので、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
【今がチャンス!】一週間無料+返金保証キャンペーン実施中
この「スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース」ですが、ラッキーなことにただ今1週間の無料お試し期間中。正直試すのはこの機会しかありません。しかもさらに今はキャンペーン中でまさに絶好の機会といえるでしょう。
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