英文解釈がTOEIC学習に絶対必要な理由とその対策法とは?

この記事を読むと
英文解釈がTOEIC学習に絶対必要な理由が分かります。

 

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● いつもありがとうございます、まこちょです。

 

よくTOEIC学習をしている方から「PART7の長文読解がとことん苦手だ」と話を聞くことがあります。確かにこういう質問は多いですね。わたしもTOEIC指導しているかたわら、こういう話になるとその人のTOEIC学習の方法についてちょっと聞いて見るんです。

 

すると大体においてその勉強方法には共通点が見られます。ちょっとまとめて見ましょう。

 

  1. TOEIC英単語は必死に覚えている
  2. 英文法問題(PART5)は多く解いている
  3. 長文問題(PART 7)は公式問題集と市販問題集を解いている

 

こうしてみると結構学習していますよね。もちろんそれぞれの所要時間を聞いた上でなんですが。ここで私はもう少し踏み込んだ質問をしたりします。特に注意して聞きたいのは3.の具体的な勉強内容です。すると長文を苦手にしている方はおおむねこういった内容が返ってくるんです

 

「長文?あぁ、まず問題を読んでそれから長文の内容を【大体でいいから】スキャニング。該当箇所を探して答える訓練をしています」

 

大体この辺で、この人がなぜPART 7の長文読解が苦手なのか分かります分かりましたか?

 

TOEIC PART 7が苦手な人の特徴の1つによくあるのですが、長文パートを長文パートと捉えていないというのがあるんです。まるでパズルかなんかのようにとらえている節があるんですよね。

 

別に「スキャニング」が悪い、と言っているのではないんです。英文の伝えたい情報をピンポイントで探していくという作業は、特に時間のないビジネスマンの必須能力だからです。それは重々承知しています。

 

ですが「スキャニングができる」というのは、その前提として「英文を正しく読む力」が備わっていなければなりません。一文一文が正しく理解できないのにどうやって要点だけを抜き出せるというのでしょう?

 

繰り返しますが、TOEICのPART 7攻略には「英文解釈」必須能力です。必ず学習項目に加えなければなりません。ところが世間にTOEIC参考書・問題集は星の数ほどあるのですが、なぜか英文解釈の必要性について語られている書籍はほぼ皆無に等しいのです。

 

そこで今回はなぜTOEICの学習に英文解釈が必要なのか、そしてその効果的な学習方法についてお話します。PART7のスコアがちっとも上がらない人には非常に役立つ「情報」ですので、しっかり読み込んでください。

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TOEICの最近の傾向は「長文重視」

 

TOEICは改編以降、どのように変化したかみなさんはご存知でしょうか?実はこの「改編」は今後、英語学習者が進むべき方向性を如実に示しているんです。

 

PART5 / 6の文法・語彙問題の減少、そしてPART6 / 7の英文量の増加がはかられたこの改編、これまで以上に素早く正確に英文を読まなければならなくなりました。そして極めつけが、まるでスキャニング・スキミング【封じ】としか思えない文選択問題(PART6)や位置選択問題(PART7)の新たな設置。これによってただ何となく文意をつかむという「ふわ」っとした長文読解が通用しなくなったのです。

 

最近のテクニックに走りがちなTOEIC受験者に対する主催側の警鐘なのはもはや明らかですよね。

 

もちろんテクニックが悪いというわけではありません。それが通用するシチュエーションならば迷わず使うべきだと思います。ですが、リーディングのスコアを伸ばすにはこれまで以上に英文を「正確に」「素早く」読む力が必要不可欠なのです。

 

では、英文を「正確」に読むのになぜ「英文解釈」が超有効なのか少しお話しますね。

英文はまずは「多読」より「精読」

 

よく英文は細かい文法事項は気にせずになるべく「多読」に努めなさいと言われます。確かに「多読」は大量に英文を浴びるという点で有効な手段であるのは認めます。

 

ですが、今回のTOEICの改編を見てもお分かりであるように、TOEIC主催側が「なんとなくわかる」「一部分だけ見てわかる」というTOEIC受験者のPART 7に対する姿勢を再度見直した問題傾向に変更した以上、多読をすることによって出やすい「勝手読み」すら今後はPART 7攻略に「害」になることはもう見え見えです。

 

それよりも英文法の最低限のルールを駆使して、与えられた英文を「正確」に「早く」よむ訓練を繰り返した方が、PART7攻略にははるかに効果的になるのです。

 

つまり「精読」をこなし、型をしっかりと理解した英文を「多読」するほうが、ただやみくもに何となく英文を読むよりも短期間で最大限の効果を発揮することができるようになるんです。精読 ⇒ 多読のサイクルこそ最強の長文読解の学習法であることをしっかりと理解してください。

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英文解釈のメリット

 

英文解釈をしっかり行うことのメリットは「長文読解(PART7)」だけじゃありません。もちろん最終的には英文を左から右へ読むことですべての解釈が終わるように訓練するわけですから、この訓練によりさまざまな恩恵をあなたに与えてくれます。ちょっとまとめてみましょう。

 

  1. 構造に強くなる
  2. 返り読みをしなくなる
  3. PART5・6の問題に強くなる

 

構造に強くなるわけですから、それは英文を英文として理解できるようになるということです。日本語で何となく訳していた時に起こる英文を後ろから前に訳しあげるという行為が減るということを意味します。

 

また英文を何回も読み返すことが劇的に減りますので、それは英文を読むスピードが改善されるということにつながります。ただでさえ英文の分量が増えたこのTOEIC改編対策にはうれしい悲鳴じゃないですか。

 

またそれはTOEIC PART 5 / 6の文法問題も「形」からしっかり分かるようになるということです。英語に日本語の文法構造を入れようとするから悩むのであって、それが英語を英文法のルールにしたがって構造からしっかりと理解できるようになれば、余計な迷いが消え英語を英語のまま理解できるようになるのです。

ネイティブは英文法を意識しないという危険な罠

 

よくこんなことを書くと、私は日本語を「文法なぞまったく意識しないで話せるようになりましたけど?」と反論してくる人が必ずいます。でもそれは第一次言語習得により幼いころから繰り返し両親、または周りの人たちから第一次言語を繰り返し聞いてきたから可能な芸当なのであって、それを大人になった我々が、母国語の日本語のように文法を全く意識しないで第二言語を習得するには無理があります。

 

覚悟を決めましょう。そう、この「TOEICom」は真の英語力をつけるという目的で生まれたサイトなのです。

英文解釈の勉強方法

 

 

英文解釈に必要な英文法ルールは実はそれほど多くありません。つまり重箱の隅をつつくような英文法事項は必要ないんです。あくまでも英文を正確に理解するための文法ルールであることを理解してください。

 

そこで基本的な長文読解用の文法事項の習得がまずは必要ですが、おススメなのは大学受験用の英文解釈参考書理由は本格的な英文解釈の練習は高校生になって初めて行うことが多く、したがって非常に詳しく、分かりやすく説明されていることが多いのです。

 

また手前味噌になりますが、私の別ブログ「まこちょ英語ブログ」大学受験生用ブログ。もちろん英文解釈の方法論も解説していますので、ぜひご覧になってください。

 

ここで基本的な文法事項を学んだら、やはりTOEICの実務的な英文で実際に英文解釈をするのがベスト。おすすめなのが以下のサイトになります。

「1年でTOEIC900!英語真っすぐリーディング講座」

 

こちらのプログラムが非常に役に立ちます。リーディング講座、「1年でTOEIC900!英語真っすぐリーディング講座」は 訳し読みでもない、ただ単に意味をつなげて読むでもなく、ネイティヴが読むように、「正しい英語の読み方」を身に付ける講座になります。

 

TOEIC990(満点)、英検1級を達成した講師が教えてくれ、 ネイティヴ音声ファイルが付いています。 サポート期間は教材作成者に直接メールで質問できる懇切丁寧な講座となっている至れりつくせりのプログラムになっています。

英語真っすぐリーディング講座より抜粋

 

 

このように英文を構造からなぜそうなるのかを非常に丁寧に解説してくれます。この訓練をすると「勝手読み」を全くしなくなるので非常におススメ。また扱っている題材がTOEICの題材に近いので、実戦さながらに訓練することができるんです。そして最後は構造のすべてが分かった英文をしっかりと「音読」して何度も繰り返し音読しましょう。

私もこの1年でTOEIC 900! 英語真っすぐリーディング講座が現行最強のTOEICリーディング講座であることに疑いはありません。ぜひ一度お試しになってください。

 

詳しい解説はこちらをどうぞ

意味をつなげるだけじゃ英語は読めない。解決法はこちら

あとがき

 

さて今回はいかがだったでしょうか。TOEICはPART 7のリーディングを攻略しないとスコアが絶対に伸びません。もし伸び悩んでいる方がいましたらぜひ、これを機に勉強法の改善をはかることをお勧めします。ぜひ自分自身のブレイクスルーを体感してくださいね!

 

また会いましょう。

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