英語の「多読」に雑誌のオンラインストア【Fujisan.co.jp】を使わないのは正直もったいない件

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英語の「多読」に雑誌のオンラインストア【Fujisan.co.jp】が最強な理由が分かります

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● いつもありがとうございます、まこちょです。

 

英語学習において避けて通れないもの、それは英語の「多読」です。英語をスラスラと読み書きできるようになるには、かなり大量の英文に接することは避けて通れません。

 

ところが市販の英語参考書や問題集では、どうしても扱っている英文の内容が古いですので、途中で読むのが苦痛になってきます。やはり英語学習は読んでいて「面白い」もの、つまり知的好奇心を刺激してくれる英文を読むことが英語学習を長続きさせるコツといえますね。

 

英文を読むにあたって「精読」「多読」は切っても切れない関係にあり、英語参考書等で「英文の読み方」等を学習したら、今度はその知識をアウトプットできる場を作ってあげないと、英語学習が非常につまらないものになってしまうんですよね。

 

そういう意味で「多読」をするには、自分のレベルにあったものはもちろんのこと「面白い・知的好奇心」を満たしてくれるものがベストということになります。

 

そうすると英語多読のポイントはおおむね以下の点を守ると成功しやすいとはいえるかと思います。テキストからは得られない生きた情報が詰まった英字メディアで、日々の学習に刺激を与えると良いでしょう。ちょっとまとめてみます。

 

  1. ホットな内容であること
  2. 知的好奇心を満たしてくれる
  3. そして「英語学習」向き・機能が備わっている
  4. 幅広い内容を網羅している(世界情勢・国際関係、ビジネス・金融、科学技術、思想・文化・芸術など)
  5. 自分のレベルに合っている

 

 

そうすると俄然、英語圏で実際に読まれている新聞や雑誌が候補に挙がるかと思われますが、そこで重要なのが以下の点です。

 

  1. コスト(出費)
  2. 雑誌・新聞の難易度の把握

 

 

近くに大型書店などがあり、立ち読みなどで英字雑誌・新聞等の難易度がすぐわかるならともかく、意外と英字雑誌・新聞などをしっかりと品揃えしている書店ってなかなかなかったりします。

 

かといって自分の英語のレベルに合っていない雑誌を何となく購入しても長続きしない(簡単すぎ・難しすぎ)のは目に見えていますしね…

 

ですが、ご心配は無用です。今は雑誌とはいえどもオンライン書店を利用することにより、英字新聞・雑誌等の難易度の把握とコストを抑えることができるんです。いや、こんな便利なオンラインストアがあったとは正直驚きました

 

そこで今回は最強のオンラインストアFujisan.co.jpを使うとどれほど英語学習に役立つのか、余すところなくご紹介いたします。きっとあなたの英語学習を加速させてくれる強力なストアになってくれるはずです!

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目次(Contents)

Fujisan.co.jpとは

Fujisan.co.jpとは、「雑誌」に特化した日本最大級の通販サイト。取扱い雑誌数は、1万誌以上、デジタル雑誌も2500誌以上というまさにモンスター級のオンライン書店となっているのです。

 

もちろんFujisan.co.jpならではの「特典」があり、これが英語学習者にとって非常に魅力的なものだったりするんです。英字新聞や洋雑誌を購読する場合、単発で買うよりFujisan.co.jpで定期購読するのが断然オススメ。その理由は以下になります。

 

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1冊あたりの値段がかなり安い

じつは洋雑誌って日本で買うと思った以上に高くついてしまうんですよ。これがネックで英字雑誌購入を諦めてしまう人が多いんです。

 

ところがFujisan.co.jpはまずこのコスト面を大幅に改善してくれるのに役立ちます。例えば英字雑誌の「TIME」をちょっと引き合いに出しますが、この雑誌単発だと980円かかります。これだとちょっと高くて毎回買うのはちょっと…ってなっちゃうじゃないですか。

 

ところがこれをFujisan.co.jpで「定期購読」するとなんと1冊310円。驚きの68%引きですよ!もはや価格破壊です。

 

ちなみに私も「TIME」を購読していますが、この安さが決め手になりました(笑)。やはり単発で終わってしまっては英語「多読」の効果はほぼありませんので最低でも3か月は「多読」を続けなければなりません。したがってこの定期購読の安さは非常に魅力的ですね。

無料で「立ち読み」ができる

信じられないことですが、このFujisan.co.jp、じつは「タダ読み」をすることができるんです。いや、別に裏ワザでもなんでもなくて、しっかりと公式ページに載っています。

 

タダ読みするには会員登録になる必要があります。つまりこれで雑誌の内容がある程度は把握することが可能。使わない手はありません。ちなみにタダ読みできる雑誌は「全部」ではないのですが、「ほぼ」可能。この一点だけでもこのFujisan.co.jpを利用しない手はありません。

 

定期購読者限定の学習プログラムが利用可能

洋雑誌では最近、英語学習用に定期購読者向けの「英語学習プログラム」が用意されています。先ほどご紹介した「TIME」などにもありますよ。

 

「TIME」は1年以上の定期購読者むけに「TEP」という英語学習プログラムが用意されています。これが非常に使えるもので世界的洋雑誌の洗練された英文を使って、ディクテーション、読解問題などに当たることができるんです。

 

テキストみたいな英語学習のための英語ではなく、本物のリアルタイム英文を使って学習できるので取り組むテンションがまったく違います。

 

例:TIMEのeラーニングプログラム「TEP」の概要

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読むことを習慣化できる

やはりこれが一番大きいのでは?毎週(英字新聞ではほぼ毎日)届く英字雑誌を見ると「やるぜ!」とやる気に満ち溢れてきます。

 

また安いとはいえども英字雑誌の定期購読にはお金がかかっていますからね、つまりせっかく購読したのだから、といきおい継続する条件は整っているといえるでしょう。まぁ無理やり土俵に上げさせられた(笑)といっては言い過ぎですが、自分を追い込む意味でも効果的ではないでしょうか。

 

おすすめ英字雑誌・新聞(初級)

英字新聞・雑誌デビューを飾ろうとしている英語学習者におススメなのは「和訳付き英字新聞」です。まずはここをスタートにしてみましょう。日本の出版社が発行している英字新聞からまずは読むのがおススメ。

Asahi Weekly(朝日ウイークリー)

 

 

朝日ウイークリーの記事は、初級・中級・上級とレベル別になっているので、毎週レベルアップを目標に読み進められます。初級の記事には全文和訳があるのもうれしいところ。

 

したがって定期購読してみたものの難しくて読めないということがありません。デジタル版の一部の記事は、音声を聴くこともできます。

 

朝日ウイークリーの独自の工夫をこらした英作文、英文法などの学習コラムから、国内外のニュース、エッセー、エンタメ、クイズ、星占いまで、多彩な内容で飽きさせません。美しいカラー写真満載の旅行記、最新映画のシナリオ対訳、人気作家による連載小説など、楽しい読み物も満載です。

 

Fujisan.co.jpではサンプル版をまるごと1冊読むことも可能ですので、まずは手に取って読んで見ることをおすすめします。

▶ Asahi Weeklyの定期購読はこちら

 

The Japan Times ST

 

Asahi Weeklyを読むのに慣れた英語学習者が次のステップとして読むことが多いJapan Times ST。英文の内容も政治・経済の時事ネタが多くなり、英文のレベルも上がります。ビジネスマンにとって重宝できる内容になっています。

 

記事中に用いられた重要語彙や文法表現には解説が注釈として付けられているのでもちろん英語学習にも最適。Asahi WeeklyやMainichi Weeklyに慣れたらこちらの英字新聞がおすすめです。

Japan Times STの定期購読はこちら

 

おすすめ英字雑誌・新聞(中・上級)

 

TIME(タイム)

 

 

国際英文ニュース誌NO.1!世界200カ国、2000万人が読む世界最大の英文週刊ニュース誌「TIME(タイム)」。日本では入手しにくいニュースを、TIME独自の見解・視点で伝えてくれます。

 

また、アジア版では日本の読者向けに、よりなじみの深いニュースを編集しておりますので、日本人にも身近な話題を外側から知る事が出来ます。現代英語のお手本とされ、洗練された英語表現を駆使したタイムで、世界の情報を通して生きた英語表現が身につけましょう。

 

▶ TIMEの定期購読はこちら

 

The Economist

 

 

The Economist は、イギリスはロンドンの雑誌社(エコノミスト社)が刊行している週刊誌。政治・経済をはじめ、世界情勢・国際関係、ビジネス・金融、科学技術、思想・文化・芸術、書評や特派員からのリポートなどもあり、まさに世界最高峰の情報量といっても良いでしょう。

 

もちろん扱っている英文の質も最高レベル。取り上げられたトピックはどれも深い分析や洞察で埋め尽くされており、世界中のインテリ層に知的満足感を与えています。

 

英語ビジネス紙誌として並べて挙げられることの多い「TIME」「Newsweek」と比べても、内容の色濃さは突出しています。文章(テキスト情報)の割合も多く、多読向きです。これがスラスラ読めるようになれば、おそらく英語の運用レベルは文句のないレベルなのではないでしょうか。

▶ The Economistの定期購読はこちら

 

あとがき

 

 

さて今回はいかがだったでしょうか。英字雑誌・新聞は「継続」が命ですので、じっくりと数か月に渡って取り組んでみましょう。そのときFujisan.co.jpは頼もしい味方になってくれるのに間違いありません。

 

 

ぜひ今後の英語学習にお役立てください。

 

 

また会いましょう。

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